Fabricegg流コーディネートのご紹介
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SHOPPING  COORDINATE  BLUE STYLE
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久しぶりにアルバムを開いた。
あ、これ。小学校の時、クラスで行った海水浴の時の・・。
何だか、みんなすごく楽しそうに笑ってる。浮き輪のなんと小さいことか。
お小遣いで買った、たくさんの貝殻が入った小袋。途中で網が破けちゃって・・・。

あの時の空の色も海の色も覚えている。
あいにくの天気で、オセイジにも抜けるような青い空と海の色・・・
なんて言えない、灰色がかったくすんだ青だった。

そっと目を閉じる。
友達らがはしゃぐざわざわした空気の感覚と波の音がリアルに蘇って、
懐かしさで少し息苦しい。


・・・・夏の風が頬をそっと撫ぜて部屋を通りぬけた。
潮の香りはしなかった。
 
 
 

 

 

Fabricegg流コーディネートのポイント
 
夏の定番トリコロール配色ですっきりと
 
夏。Blueをより涼しく感じるために効果的な配色といったら、何と言っても「トリコロール配色」がおすすめです。「トリコロール配色」は、「明快なはっきりした3色配色」とされていますが、中でもフランス国旗に代表されるブルー・ホワイト・レッドの3色配色が代表的といえるでしょう。この3色の組み合わせには「スポーティでカジュアル」なイメージがあると思いますが、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?そんなお部屋も、とても楽しそうだし、なんだかとても元気になれそうですよね。
ですが、もう少し落ち着きがあって風が感じられる空間をつくるためには、色の分量(バランス)を工夫するといいと思います。
壁や天井・床は部屋全体の約70%を締めますが、こちらをメインカラーとし、ホワイト系(オフホワイト・薄いベージュ))に。カーテンなどのファブリックはサブメインカラーとし、分量は25%位がバランスが良いとされています。ですが、今回はよりすっきり感を出す為、ホワイトを多めに使い、ブルーはクッションの分量だけに絞りました。そうすることで、ブルーも強調されます。残りの5%はアクセントとしてのレッドです。特に赤をアクセントとして使うときは、お部屋の一箇所に絞るとより効果的ですよ。
アジアンテイストの小物やグリーンも取り入れて、スポーティな「トリコロール配色」もエキゾティックで洗練された大人の雰囲気に・・・。
 
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