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商品番号 CA021点ものにつき追加オーダーはできません SOLD OUT
 
 
   


お取り扱い:
コットンニットは、通常洗濯機で使われている弱アルカリ性洗剤でもOKですが、中性洗剤を使うと風合いが保ててやさしい仕上がりになります。さらに柔軟材でふっくら柔らかに。
ニットは形崩れを防ぐため、折りたたんで洗うのが基本です。
ぬるま湯に洗剤を入れ、たたんだままのニットを浸し、やさしく押し洗いして下さい。2回すすぎがよいでしょう。
絞る時は手前から巻き上げ絞ってください。
脱水は必ずネットに入れ、時間は短めに。30〜45秒位で。
乾かす時は、形崩れしないためにハンガー乾しは避けてください。ネットハンガーで平行にして干すのがBESTです。
 
サイズ 45x45cm(ワンサイズのみになります)
素 材 表・裏:
 
綿95%・ポリエステル5%のサマーヤーンを使用。全て手編み (ひと目かのこ編み
リボン:
ビーズ:
同素材使用(かぎ棒編み)
インドネシア産
トンボ玉、ボーンビーズの組み合わせで計18個付き
リボン位置:裏面・中央(3対)
 

 

 


かぎ棒編みのリボンが3対付いています

とんぼ玉とボーン(骨)ビーズの組み合わせです。
 
 
 

色はとても明るいグレー(ライトグレー)です。
編目は「ひと目鹿の子編み」。全て手編みです。
糸はマットではなく、ほんのり光沢があってすごくきれいですよ。

一つとして同じものはないんです。どれもとてもかわいらしい。
大きさは直径6mm〜10mm位。

 
 

 

色違いあります。
 
CA01 CA03 CA04 CA05
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ひと目鹿の子編み

平編み(天竺、またメリヤス編み)を変化させた編み方で、表編みと裏編みを交互に編んだものを言います。中でも、ひと目づつ交互に編んだものを「ひと目鹿の子編み」と言います。
表面と裏面が(編目は逆ですが)同じ模様になるのが特徴です。
とてもシンプルですが、このミツバチの巣にも似た(?)プツプツ感というか、少し厚地になる為のフワフワとした手触りがとても心地よく、なんとも言えず可愛いくて、大好きな編地です。
機械編み鹿の子の生地は、ポロシャツなどに使われスポーティなイメージがあるんですが、手編みの鹿の子はカジュアルでありながら、どこか繊細な感じがして、カーディガンやセーターにするなら絶対にベビー服(子供サイズ)がカワイイ〜〜!!と、ひとりイメージしては、思わず目を細め、口元もついついゆるんでしまうのでした。 
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コットンニットって?

「ニット」とは「編み物」(knit fabric)の総称で「編む」(knit)という英語から生まれました。
「編む」ことは、7世紀頃。エジプトで「靴下を編む」ことから始まったそうです。
日本の足袋に対して、西洋には靴下がありました。足袋は木綿生地を使って、足の形に合わせ裁断されたの対して、靴下は伸縮性のある材料で、足にフィットさせようとしました。それが後のソックスやストッキングなんですね。
「コットンニット」はその名の通り、「綿の編み物」の事で、コットン糸、もしくは綿糸との混紡糸を素材とし、やはり春から夏にかけての衣料製品に使われることがほとんどです。
 
ネイビーブルーのラインが入ったコットンのチルデン・セーターにテニスラケット。キラッと光る白い歯がまぶしかった・・・。シンプルな平編みのクルー・ネックセーターにチノパン。素足にデッキシューズ。首元に時折のぞく、白いTシャツもまぶしかった・・・。などというのが、私の「サマーニット」の思い出かな・・・。(かな〜り時代を感じますネ。)(笑)(汗)
今だったら、さしずめ、某有名ブランドのロゴが入った、少し伸びちゃってるんじゃないの?とさえ感じるあの白いベストでしょうか・・・。渋谷あたりでよく見かけましたよぉ。(これももう古いかな?)
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とんぼ玉について

一色ごとに色ガラスをつくり、それらをいろいろな模様に組んで溶かし込み作ったガラスの玉を総称し「とんぼ玉」と言います。
外国では「glass bead」と言いますが、日本では江戸時代中頃から、とんぼの目玉のように丸い突起状の装飾がついた玉と言う事で「とんぼ玉」と呼ばれるようになった・・・と言うのが通説の様です。ですが、今日では突起物の装飾のある玉はあまり見られず、文様のある穴の開いたガラスの玉はすべて「とんぼ玉」と言う事のようです。


古代メソポタミア(現在のイラク)では、紀元前1600年、装飾としてのガラス玉が作られ始め実際にガラス玉に色文様をつけたとんぼ玉が作られるようになったのは、紀元前7〜600年頃だそうです。人々はその美しい色と文様の玉に魅了され貿易商人の手によって世界の国々に(南ロシア・インド・インドネシア・ベトナム・中国・朝鮮・日本・イギリス・スカンジナビアなど)広められました。「とんぼ玉」は貿易商品として、時として奴隷とも交換されたそうです。

日本では江戸時代にヨーロッパから多くのガラス技術や製品が輸入され、庶民の間にもガラスは身近なものなりました。「とんぼ玉」もかんざしや根付(ねつけ)として女性たちを美しく飾ったのでした。今日ではビーズブームはすっかり定着し、色とりどりの美しいビーズアクセサリーを身につける女性で街はあふれています。身に付けることで、身もココロも美しくなって、気持ちが華やかになったり、軽やかにスキップしたくなような、不思議な魅力を秘めた美しいガラスの玉たち。きっと、江戸時代の女性も同じ気持ちだったに違いありません。いえいえ・・はるか太古の昔から、いつの時代も人々の「美」に対するあこがれは変わらないのでしょう。そしてこれからも。永遠に。

*根付(ねつけ)*
着物を日常着としていた時代(特に江戸時代)、巾着(きんちゃく・今で言う「財布」)や煙草入れ、印籠(いんろう・水戸黄門でおなじみの・・・あれです)などを帯から提げて持ち歩いていましたが、落ちないように紐で留め具に結び付けて着用していました。その留め具のことを「根付」と言います。
 
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手洗いの時の「ぬるま湯」って?

「ぬるま湯」はだいたい20℃〜30℃位の湯をいいます。熱湯1に対して水2の割合で混ぜれば、おおよそ30℃のぬるま湯になります。  top
 
 
 
 
 
 
 
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